わたしのオンラインメモ帳

自分用のメモ帳です。 ゲームの進行度、感想、情報整理、気になったこと等をメモするのが好きなので娯楽でやっています。正確性を確認をせずメモをすることも多いので間違っていたらごめんなさい。責任は取れません。議論するつもりはないので交流機能は一切使いません。自己完結型のオンラインメモ帳です。

※ 以下のレシピで作ると、そこそこのダマが発生したので、作ってはいけない。どの工程で失敗が発生したかを知るための勉強材料。



【味のメモ】

味付け自体は美味しいが、ババロアを食べているというよりも、ババロアとカスタードクリームのちょうど中間くらいのクリームを食べている感じ。

前回のババロアの生クリームと牛乳の比率が1:5だったのに対し、今回のレシピはほぼ1:1。

付け合わせのクリームとしてはかなり良いと思うが、ババロアとして出てきたら、ババロアか?? とはなる。

何よりも問題だったのは、かなりのダマが発生していたこと。

ダマが発生しなければ、付け合わせのクリームのレシピとしては使えそうだが...。

ダマが発生した原因は、事前にゼラチンを水につけておく工程がなかったことと、氷水を使って冷やした工程のはずなので、つくり方のところを訂正しておく。

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【材料と調理具の事前準備】

調理具)

ボウル(中)2個
深さの浅い小皿2個

泡だて器
電動泡だて器(なくてもいけるが...)
ザル(そこまで目が細かくなくても良い)
ゴムヘラ
計量カップ
電子計量器


材料)

卵黄2個
グラニュー糖36g(3gのコーヒー砂糖12本)
牛乳100cc
生クリーム110-120cc
ゼラチン1袋(5g)



※ 失敗を踏まえて細かいところを素人が改変したレシピなので、若干の危険を伴います。


【事前準備】

1,中ボウルAを電子計量器に乗せ、生クリーム110-120ccを注ぐ。

2,卵を割り、黄身を殻同士で移動させるなどして白身を取り除く。これを2個用意し、中ボウルBに入れる。

3,小皿を電子計量器に乗せ、グラニュー糖36gを計測。コーヒー砂糖で3gとわかっている場合は、重さは量らずに12本分を小皿に入れる。

4,中ボウルBの黄身を泡だて器で混ぜ、その後グラニュー糖を入れてよくかき混ぜる。

5,電子計量器を使い、小皿に水20g程度を用意し、そこにゼラチンを入れ、適当にかき混ぜておく。

(紹介されていたレシピでは事前にゼラチンを水で戻していなかった。この水20gで味を損なわなけば、先にこの工程を入れておいた方が良さそう。)

6,計量カップに牛乳100ccを入れる。



【調理工程】

1,牛乳100cを鍋に入れ、中火で温める。

2,鍋のふちが泡立ってきたら火を止め、全体の1/3程度を黄身の入った中ボウルAに入れてよくかき混ぜる。

3,鍋に残った牛乳に火をかけ沸騰させる。

4,沸騰したら中ボウルAの中身をすべて鍋に入れ、すぐに火を止める。その後、鍋の中でよくかき混ぜる。

5,空になった中ボウルAの上にザルを乗せ、鍋の中身をザルを通しながら注ぐ。

6,冷めないようにすぐにゼラチンを入れて、かなりよくかき混ぜる

ダマが発生した原因か???? ゼラチンは事前に水で戻しておいた方がいいと思われる。

(7,できればここでバニラエッセンスやグランマニエなどを入れたい。持っていなかったので入れなかった。)

8,中ボウルBの生クリームを泡だて器で角が立つまでしっかり泡立てる。

(今回は手でやったが、腕立て40回分くらいの負荷があったので、電動泡だて器を持っているならそちらでやった方がいい。この作業中にボウルAが30-40℃程度に下がるのを待つ。)

※ 冷やし過ぎるとダマになると解説があったので注意した。結果的にダマが発生してしまったが、ここの失敗というよりは、ゼラチンを事前に戻さなかったせいだと思われるが、断定はできない。

9,中ボウルAが30-40℃程度まで下がったら(手動で泡立てていたら夏でもこのへんまで勝手に下がるはず)、中ボウルBの生クリームを1/3程度すくい、中ボウルAに入れてよくかき混ぜる。さらに1/3を入れてよくかき混ぜ、最後の1/3も入れてよくかき混ぜる。

10、器に入れてラップをかけ冷蔵庫で冷やせば、ババロアではなく美味しいカスタードクリームの完成。

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冷蔵庫に入れる前の器に注いだ時にボウルに残っていたダマの画像を残しておく。

ダマができた原因は次のうちのどれかのはず。

1,事前に粉ゼラチンを水でもどしておかなかった。
2,氷水で冷やしすぎた。
3,ゼラチンを溶かした時の温度が50℃以下になっていた

ほぼ1が犯人だと思うが、どうなのだろう。

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数年前にYoutubeで公開されているバロアの作り方を、超素人が失敗しなくなるように、調理しやすい順序に入れ替えたり、事前準備をさらに細かくしたメモ。



動画では調理具の数が明記されていない。自分のような素人だと、調理具の種類と数も明記されていないともたつくことになる。素人目線からすると、皿の数まで明確になっていて欲しいくらいの感覚がある。


一般の調理手順の紹介< 牛乳をある程度温めている間に、別の材料を混ぜる>などの工程は、素人は事故を起こす危険があるので分解する。

素人用手順として、<別の素材を先に混ぜ終えておく>→<牛乳が求める温度に温まるまで鍋の前で注視する>というように改良した。


動画を見て、紙に書き取り、実際に調理。調理中に気になったことと事前のメモの内容を合わせて、次回以降迷わないようなメモを作成。


作る前に動画で雰囲気を再確認した方が良さそう。



<材料>

・牛乳200cc 
・卵黄2個
・グラニュー糖48g
・粉ゼラチン4g
・水20cc
・生クリーム40cc



バニラエッセンスやグランマニエ等を入れているレシピが多いが、普段デザートを作らない家庭には存在しないので、一旦レシピから抜いてみた。

牛乳と卵はもともと冷蔵庫にあるとして、粉ゼラチン・生クリームはスーパーで購入しておく。グラニュー糖はコーヒー砂糖3g×16本にしたり、普通の砂糖にしても良さそう。

生クリームは120ccのものを購入したので、このレシピを作った後で成功すれば、このレシピの分量を2倍にしてもう一度調理できる。

粉ゼラチンは5gのものを購入したので、きちんと4g計量するか、勘で5分の4を入れる。これを5g入れたらどのくらい変化があるのかは非常に気になる。



<用意する調理道具>

・電子計量器(普通の計量器でも可)
・泡立て器(手動でOK)
・ゴムヘラ(おたま)
・鍋
・大ボウル
・中ボウル2個
・計量カップ
・目の細かいふるい(目の細かいザル)
・ある程度深みのある小皿3個



広い場所にすべて並べる。

さらに〇〇しながら△△する的な手順をなくすために、この段階で材料を振り分けておく。

泡立て器は電動の方が便利だが、掃除の手間を考えると手動の方がいいかも。今回は手動で調理した。

目の細かいふるいが存在しなかったので、目の細かいザルで代用したが良かったのかは不明。

レシピの2倍の分量で作る場合は、ゼラチンを溶かすのとグラニュー糖を入れておく小皿は、大きめの器にしなければいけない。



調理手順)


調理の事前準備)

1,電子計量器にある程度深みのある小皿Aを乗せてから重さを0に。小皿Aに水20ccを入れる。

2,小皿Aの水20ccに粉ゼラチン4gを入れて、指かスプーンで適当に混ぜる。

3,別の小皿Bを電子計量器に乗せ、グラニュー糖を48gに計量。

(コーヒー砂糖が1本3gだったので、1本計量後にあとは計量せず計16本を小皿に入れた。)

4,さらに別の小皿Cを電子計量器に乗せ、生クリーム40ccに計量。計量した生クリームを中ボウルAに入れておく。

5,計量カップに200ccの牛乳を入れる。

6,卵を割り、殻に黄身を移動させて白身を落とす。この黄身を2個、中ボウルBに入れる。

7,大ボウルに水を入れておく。冬なら氷を入れておいてもいいが、夏なら調理中に溶けそうなので後で入れる。

※ 事前準備は火を使ったり温度調整が必要なものはないので、もたもたしながら用意してOK。

検温器があると正確に調理できるが、存在しないのでそこは勘で乗りきる。

はじめてレシピを見ながら作ったので、皿の数等が少し違うのとゴムヘラが映っていないが、事前準備の雰囲気は以下のような感じ。

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調理開始)

1,中ボウルBの黄身を泡だて器で潰して混ぜ、その後、グラニュー糖の4/5程度を入れて、素早く混ぜ始める。

2,空気を混ぜ込みながらしつこく混ぜ続け、白さが出てくるまで混ぜる。

(この混ぜ具合の正解が素人にはわからなかった。もっと混ぜた方が良かったかも。)

3,鍋に牛乳を入れ、中火にかける。

4,残りのグラニュー糖1/5を鍋に入れ、鍋のふちがふつふつしてきたら火を止める。

5,黄身の入った中ボウルBに、牛乳1/4を入れてゴムヘラで適度に混ぜる。

6,さらに牛乳1/4を入れて混ぜ、1/4を入れて混ぜ、最後の1/4を入れて、滑らかになるまで混ぜる。

7,混ぜ終えた中ボウルBの中身を、鍋に戻す。

8,鍋を中火にかけ、焦げ付かないようにゴムヘラで底を混ぜ続ける。

9,ここで80℃で火を止める。検温器を所持していないので、沸騰の少し前を狙って勘で火を止めることになる。

(急にボコボコとなったのであわてて火を止めた。もう少し前に止めるのがベストだったはず。熱のために若干黄身が固まりかける兆候があったが、ゴムヘラの底で潰すと滑らかになったのでギリギリセーフのはず。検温器がないので早めに火を止める意識を持ちすぐに火を止めれるようにしておく。

10,火を止めた鍋に、小皿Aのゼラチンを剥がして入れ、ゴムヘラで潰しながら滑らかになるまで混ぜる。

11,大ボウルに氷と水を入れる。

12,中ボウルBの上に、ふるい(細かい目のザル)を乗せ、そこに鍋の中身を通す。ゴムヘラでこすってザルの上に残ったものをある程度通す。

13,中ボウルBを大ボウルに浮かべる。超長時間浮かべると固まる恐れがあるので適度に。そこまで神経質にならなくてもいい。

14,中ボウルAの生クリームを泡だて器で混ぜまくる。しつこく混ぜまくり、角が立つまで混ぜる。

15,生クリームを混ぜている間に、中ボウルBがある程度冷えているはず。中ボウルBに中ボウルAの生クリームを入れて、滑らかになるまでゴムヘラで混ぜる。

16,任意の容器に液体を注いで、ラップをかけて冷蔵庫に入れる。

完成。



このレシピをはじめて調理して気になったのは、

工程2の白くなるまで混ぜるというのがどの程度なのか、

工程9の80℃で火を止めるところ。

ゼラチンが余ると困るので、次は4gを5gに変更して作ってみたい。柔らかさが悪くならないか確認したい。



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食べてみた結果は、昔食べた美味しいババロアと同じ味がした。

一口目は甘さが足りないか? と思ったが、少しすると甘さが追ってきてちょうどいい甘さだった。

硬さもちょうどよく、ゼラチンはこれ以上入れない方が良さそう。

もう一段階泡泡した触感のババロアも食べたことはあるが、そちらも美味しかったので、このレシピの硬さくらいが美味しいババロアのマックスの硬さという気がする。

工程2と9は今回の内容で問題なさそうだった。

生クリームがまだあるので、次は生クリームの方が牛乳よりも多い贅沢レシピを試してみる。

このレシピの方が味と値段のバランスが良さそうなので、今後おそらくこちらの方を多く作ることになりそう。

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コラボ1回目に来る超究極は、超究極を語る激究極くらい。

2回目に来る超究極は、まあまあ難しい程度からかなり難しいものまで幅がある。

が、今回の超究極は酷すぎる。

1回目に来る超究極よりも難易度が低い。

その他2体編成でも1回目で普通にクリアできた。

2回目に来た超究極の中では、難易度はぶっちぎりで低く、どこかに数値の入力ミスがあったのではないかと疑うレベル。

カードをもらえたが、あまりに希少価値がなさ過ぎてありがたみが皆無。

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