わたしのオンラインメモ帳

自分用のメモ帳です。 ゲームの進行度、感想、情報整理、気になったこと等をメモするのが好きなので娯楽でやっています。正確性を確認をせずメモをすることも多いので間違っていたらごめんなさい。責任は取れません。議論するつもりはないので交流機能は一切使いません。自己完結型のオンラインメモ帳です。

2020年11月

確か8月のミクコラボはコラボ初日から確定ガチャが来たはず。

個人的にはこちらの方が、コラボを初日から楽しめるので助かる。

確定は最初にするのと最後にするのとでどちらが儲かるのだろう。

確定日まで我慢できずに引く人に期待するのか、

初日に引いた人たちがキャラの使い勝手を紹介し、欲しくなった人が確定じゃないときに出るまで引き続けることのに期待するのか。

半額リセットが無駄になるかどうかがかかっているので、確定が最初か最後のどちらに来るかが気になる。


去年の半額リセットの日程が、

11月22日(7周年1回目)
12月2日 (7周年2回目)
12月13日(7周年3回目)

1月1日

だったらしい。

基本前例主義なので、今年の半額リセットは、

11月20日   (8周年1回目)
11月29日?  (8周年2回目)
12月10日前後?(8周年3回目?)

1月1日

となる確率が高いだろう。


自分は確定が来ないと半額リセットが来ても引けないので、1回目の権利は放棄、おそらく今日2回目の半額リセットが来るが、ぜひとも3回目が来るまでに何でもいいから確定ガチャが来てほしい。

ミクの第三進化が来るのか、新キャラは追加されるのかも気になるが、3回目の半額リセットが来る前にミクの半額が来るかもかなり気になる。


噂によるとミクコラボは12月11日かららしいので、半額リセットが来るなら11日になる可能性が高そう。

おそらく2回目の半額リセットも無駄になるな...

萎える。

恐ろしいまでの前例主義。

去年と同じく、ガチャ半額リセットがまた来るらしい。

早すぎる。

この感じだと、1月1日にまた半額リセットが来て、下手をするとそれまでにもう1回くらい来るかもしれない。

去年はスロットが3回あったらしいので、それと同じタイミングで半額リセットが来るのか??

ヴァルキリーガチャを確定にしてほしいとまでは言わないが、ハズレだらけの他の8周年ガチャは確定にしてくれてもいいのでは...と思う。

それならそこで半額を消化して、気持ちよく8周年を楽しめるのだが...

間の悪さも前例主義ではあるが、スロット複数回開催という良いものも前例主義で採用されているので、悪いことばかりではない。

さらに言えば、レジェンドガチャチケットの販売が開始されるらしく、これも前例主義に従い、9周年でも販売されるのだろう。

にゃんこ大戦争のレジェンドキャラはぶっ壊れ系ではなく、このチケットでプレイヤーが伝説キャラを当てようが他のガチャの売り上げが落ちるという関係にはないので、プレイヤー側も運営側もメリットのあるチケット販売になる。

短時間ではあるが、にゃんこ新日本が無料ゲームランキングの1位になっていた。

基本的にはレアチケ3枚目的でダウンロードする人が多いはずなので、にゃんこ大戦争のアクティブユーザーはかなり多そう。

それらの人のうち、そこそこの人がレジェンドガチャチケットを買うとなるとかなりの売り上げになるのだろう。

私も買おう。


スロットがあることでそこそこの満足度の周年イベントではあるが、

もっとお祭り感を出しつつ、運営にも負担がないようなイベントを増やしてほしかった。


具体的には、

8周年前半は塔(現在開催中)にして、8周年後半はレジェンドクエストを開催。

ないよりはマシなので、隙間のない形で使いまわしの強襲クエスト開催。

強襲は報酬が微妙なので、できればスタミナ無しとかで開催してくれると楽しめる。
(もしくは報酬にキャッツアイを入れてもらうか。伝説キャッツアイを1個でも入れてくれるだけで完走する意義がでるのだが...)

ヴァルキリーガチャは確定無しでいいが、他の微妙な8周年ガチャは確定に。
(恒常を確定にしたくないならその期間は恒常ガチャは休止で)


このくらいなら運営が新たに何かをすることもなく、やることが増えてお祭り感は出るのでぜひやって欲しい。


スロットで缶がもらえるのは嬉しいが、確定がないので半額でもガチャを回せないし、

スタミナはずっと働き方レボリューションの周回に使っていてお祭り感がほとんどない...



去年は、12月13日に3回目の半額リセットが来たらしい?

その直前に新キャラ追加(きんたろう)があったらしく、2回目の半額リセット分をきんたろうの確定ガチャで消化できたらしい。

(3回目のリセット分はクリスマスか裏ガチャで消化していれば、1月1日の半額リセットも受け取れる。)

ところが、今年はすでに12月11日までの日程が出ているが、新キャラ追加や確定ガチャが来るという情報がない。

仮に12月11日に、3回目のスロットが来るとすれば、前例主義に従い、またそのタイミングで3回目の半額リセットが来るのだと思う。

確定が来れば、どのガチャでも2回目の半額リセット分を消化するが、確定ガチャが来なければ自分は引かない。

そうなると1回目と2回目の半額リセット分が無駄になるので結構きつい。

せめて去年のように、3回目のリセットが来るまでに確定ガチャが来てほしいのだが...

※ネタバレあり


あとがきにあったが、この編までで謎解きパートはすべて終わりとのこと。

自分の中にあった謎がすべて納得いったかを、記憶が新しいうちに情報整理。

とはいえ、かなりのページ数で、どこに書かれていた確認できず確認を諦めたところもある。

人気タイトルなので、まとめサイトとかがありそうだが、そういうのは確認無しで自分で情報整理をする遊び。



1年目の祟り)

現場監督殺害・・・雛見沢症候群L5自然発症?者が犯人

2年目の祟り)

沙都子父母転落死・・・殺したとの明言はなかったはず。偶然の事故か?

3年目の祟り)

梨花父母の死・・・父病死?、母親雛見沢症候群発症?

父親の死因を勝手に誤解し、彼らに消されたという表記があるのであっていると思う。

4年目の祟り)

沙都子の叔母撲殺死・・・悟史が犯人で、悟史は雛見沢症候群発症のため山狗が確保か処分。

ここがいやらしいところで、悟史は死んでいるからこそエモいのであって、悟史が生きているという展開は、ジャンプ系漫画で死んでいたはずのキャラが実は生きていました!という薄ら寒い展開になるのでやめてほしい。皆殺し編までだと悟史の生死は明かされないが、このあとの編で生きてたような記憶があるようなないような...そのうえ叔母を殺したのまで悟史じゃないなんてことにされるとかなり白ける。

5年目の祟り)

富竹発狂死・・・雛見沢症候群を強制的に発症させる薬の投与

鷹野焼死・・・別の死体を偽装し、歯型は偽造というシンプルなもの

+α・・・鉄平、律子、園崎家親類、学校の生徒などで誰が死ぬかは、主人公側の発症者により決まる。(魅音が人殺しに走る世界だけはなかったらしい)

入江自殺・・・雛見沢症候群の研究が打ち切られての自殺か、山狗に処理されたのか不明。


全体を通してひっかかるのは、鷹野は毎年綿流しの日に祟りが続くことを印象付けたがっていたが、どこから関与していたのか。

2年目から関与していた場合は、2年目から4年目までのすべての事件にも関わっていたことになるはず。

5年目に関しては富竹を殺しているので、追加で圭一か詩音が殺そうが関係なく、綿流しの日に誰かは死んでいるのでOK。

だが、2年目から4年目に関しては、自分が関わっていない場合、その年の綿流しの日に殺人事件が起こるかは運が絡むことになる。

悟史などは綿流しの日に殺しそうではあるが、確定ではない。

鷹野側が悟史を監視していたとしても、わざわざ親切に悟史が綿流しの日に殺人を犯すのを確認して、悟史が殺したから、今年は自分たちは誰も殺さないでおこうということをするだろうか。

どちらかというと、そんな親切心を見せるよりも、毎年誰かが殺されるという法則を守るために、適当に殺しそうな気がする。

もう1つのパターンとしては、2年目から4年目までは偶然綿流しの日に殺人が起こっていて、そこに乗っかる形で、5年目だけは自分たちで富竹を殺し、梨花を殺して村人全員火山ガスで死んだことにしたという可能性もある。おそらくこっちか?

現場監督殺人事件の雛見沢症候群の末期症状の犯人を山狗が捕まえたことで研究が進んだとあったので、1年目に関しては偶然起こったもので確定のはず。2年目から4年目は不明。



雛見沢症候群)

発症条件がおもに2つで、疑心暗鬼になること、女王感染者から離れた距離と日数によって確率で発症。

女王感染者のみ、雛見沢を離れると死ぬ。

という設定らしい。

古手梨花の殺害により、村人2千人ほどが発症し、それによる近隣の被害を抑えるために村ごと一掃され、火山ガスで死んだように偽装されるという流れ。

このあと別の土地で暮らす雛見沢出身者が発狂する事件があったらしいが、この感じだと梨花が死んだことで全員が全員発症するという感じではなさそう??

村人はLなんちゃらが高いという設定?(村人は高くなるという記述は見かけなかった気はするが)があって、100%発症するので全員処分されたという感じか?

そもそも発症しなかったとしても、機密保持が最優先とあったので、村人で発症しない人間がいても殺されそうな気はする。

祟り殺し編で圭一だけ殺されなかったのは、村人が処理された後、殺人部隊は去り正常な自衛隊?に引き継がれていたためのはず。



鷹野の目的)

どの編にあったのか全く思い出せないが、人は死んでも功績さえ残しておけば、それは永遠に語り継がれ生き続けることになるというような、古代ギリシャ的思想の記述があったはず。

一二三の影響?で、鷹野がそういう思想を持っているはず。

皆殺し編の巻末に、高野一二三から最高戦争指導会議宛の手紙の内容が載っていて、雛見沢症候群関連で、女王感染者の存在、発症の条件、女王が死亡した場合にどう対処すべきかなどが書かれていた。

おぼろげなアニメの記憶だと、一二三が人を操る寄生虫の研究をしていて、それが否定されて鷹野がブチギレていたと記憶していたが、

一二三が否定された研究というのは具体的に雛見沢に関する研究で、鷹野がそれを証明したがっていたということだろうか。

雛見沢症候群を抑える薬が完成すれば、人を操る寄生虫の存在自体が闇に葬られる。

一方、梨花が死んだ場合も、基本的には感染者がほぼ全員処分されて闇に葬られる。

どちらにせよ、一般人に寄生虫の存在は明かされず、一二三の研究が正しかったことが表に出ることはない。

雛見沢症候群の有無に関しては、当然鷹野が所属する機関も存在を認めているわけで、梨花を殺そうが殺すまいが、一部の研究者は知っていて、一般人が雛見沢症候群について知ることがないという状況に変わりはない。

薬が完成してひそかに治療しなかったことにされるくらいなら、火山ガスと偽装はされるが大事にして気づく人が出てくれることに賭けた方がマシということなのか?

そんなまわりくどいことをするだろうか。

語り継がれることで人の心で生き続けられる神になれるという考えを持ち、それを目標にするなら、研究結果を盗み出して世間に公表し、一二三の研究内容は正しかったですね!という流れにしないといけないはず。

いまのままだと、人を操る寄生虫がいたことが、祟りや火山ガスによる災害に挿げ替えられていて、一二三の研究は正しかったのだというところに一切つながっていない。

とりあえず全員治療されるよりは、騒ぎを起こしておいて、数年後に実は雛見沢症候群というのがありまして...という流れならまだわかるがそうなっていない。

暇つぶし編だったと思うが、偽装火山ガス災害の後、大石と赤坂が雛見沢に関する本を出すという話があったが、鷹野が情報をリークして雛見沢症候群が世間に認知されているという話にはなっていなかった。

結局、一二三の存在が人の心に残ることはなく、鷹野の目的は達されていないままだと思うのだが、あれだけ熱心に活動していて鷹野に次のアクションがなかったというのはかなりひっかかる。




一応、皆殺し編で謎解きパートは終わったと書かれていたが、祭囃子編では鷹野目線の描写もあったはずなので、その辺の詳細が書かれているかも。


鷹野が所属する機関「東京」は、日本を国際社会の雄に押し上げようとする国粋主義の結社で、

そこが過激派と穏健派に分かれて、雛見沢症候群の取り扱いについても意見が分かれているという設定は完全に記憶から飛んでいた。

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皆殺し編では、殺しではなく正当な手段で悪条件を打破するというテーマがあり、

そのため、まず自分の主張を訴えるにはどういう手順を踏まなければいけないのか、どうすれば効果的に主張できるのか、法律や役所の妨害をどうかわすのかが描かれる。

どう打破するかというところに入る前に、虐待児童の保護はどういう仕組みになっているのか等の説明をいちいちしないといけないので、ひぐらし感を感じないパートが結構長かった。

主人公側の殺人が起きないので、いままで読んできた編とはずいぶん雰囲気が違った。

アニメを見ていてが忘れていた設定としては、

鷹野と富竹が雛見沢症候群に関わる政府の人間で、入江も政府の似たようなところで雇われている研究員という設定。

途中から変なメモをし始めたが、忘れてもいいやーくらいの感覚で適当に読んでいた方が楽しめたかもしれない。


謎解き関連は片付いているとのことなので、祭囃子編はあまり細かいことは気にせずに読もう。

どうか悟史は順当に死んでいてくれ...

メガンテをすればアバン先生は死んでいなきゃ嫌だし、チョウジだって全部食べたら死ぬ団子を食べれば死ななければ納得できない。

実は死んでいませんでした!!!!という展開で盛り上がった作品は自分の中では一つもないので、この手の展開にどのくらいの需要があるのか理解できない。(プリキュアとかの作品でこどもが喜ぶならわかるのだが...プリキュアは見たことないけど。)

この手の手のひら返しは、サービスでも何でもなくエモさが取り除かれるだけなのでやめてほしい。

悟史が生きていた上に、叔母殺しまで別の人がやっていたなんて言われると本当に白けてしまうのでやめてほしい。

やめてほしいといっても大昔に完結している本なのでどうしようもないわけだが...


似たような世界線で、同じような話を繰り返しても楽しめるひぐらしはやはり名作。

アニメを見る前に小説を読んでいればどれだけ楽しめたことか。

まぁ小説を読んでからアニメを見る場合は、余計に全部知ってます!!!となるので、ひぐらしに関してはアニメと小説の相性はかなり悪いな。


星海社の本を大量に買い込んでいるので、ひぐらしが終わったら、ドラクエ11をやりつつ読んでいこう。

fatezero以外は初見なので楽しみ。

fatezeroはアニメの出来がかなり良く、2,3周していて、ひぐらし状態になりそうなので後回しにしよう。

※ネタバレあり

普段はこの手の小説を読む場合、作者が読者を誘導するレールの上に乗って深く考えずその起伏を楽しむ。

ひぐらしのなく頃にはアニメを2周ほどしたのもあり、一番核心的なところをすでに知ってしまっているので、数年前に見たアニメとの違いはどうだったかなどを意識しながら読んでいる。

罪滅ぼし編を読み終えた段階での情報整理。

今回、雛見沢症候群にかかる対象は竜宮レナ。

罪滅ぼし編を読んで、雛見沢症候群という定義が記憶通りかどうか若干不安を覚えた。

自分の記憶によると、雛見沢から遠く離れると発症するもので、沙都子のロールシャッハテストのシーンなどでも示される通り、自分の心理状態が悪くなると恐ろしいまでに狂暴化してしまったり、血管の中から蛆が這い出る幻覚を見る(うじ湧き病)だと記憶していた。

当時覚えたての言葉を使いたがるこどもたちがロールシャッハテストロールシャッハテストといって騒いでいた。

いまでいう(少し前でいう)サイコパスがそれにあたるだろう。

サイコパスという単語も、アメリカ映画などではたまーに見かけはしたが、アニメのサイコパスがヒットするまではほとんど誰も使わなかった単語だった。

それはおいておいて。

雛見沢症候群の記憶はかなり適当で、この編で指摘されている通り、雛見沢から遠く移り住んだ人で普通に暮らしているということから否定される。

その指摘に対する説として、寄生虫が世代を重ねるごとに狂暴化する因子のようなものが薄れていき、いまの世代では雛見沢症候群を発症しないとのこと。

完全に記憶が飛んでしまっているので、アニメで言及があったのかもしれないが、梨花が雛見沢症候群を抑える薬を持っていたが、誰が作ったのだろう。

入江か鷹野のどちらかしかいないと思うが...

入江が自殺する理由もここまで読んだが明かされていないが、なんだったっけ...

最後の生存者の欄に、メインキャストの死亡がどこにもなかった。

梨花と悟史だけがレナに殺されて、この世界線は失敗でやり直しという完全に思い違いの記憶が作り出されていた。

レナが暴走した一件では誰も死なず、翌日、火山ガス関連で村人が一掃されたことになる。

ここで、梨花も火山ガスで死んだのか???となったが、

もう少し読み進めると、レナの事件の翌日に、梨花が惨殺され、火山ガスが云々といういつもの順番だった。

梨花が死に、火山ガス云々というラインは崩れていなかった。

火山ガス云々が起きる原因は、梨花が死んで羽入がブチギレたからか??と思っていたが、情報整理をしているうちにそれらしき記憶を思い出した。


鷹野が梨花のことを嬢王蜂が云々と言っていた。

雛見沢症候群は、雛見沢を離れることで発症するのではなく、嬢王蜂の梨花から離れると発症するというのが本当の設定だった気がしてきた。

鷹野が孤児院?から抜け出し、一二三に連絡を取り保護される。

一二三が人を操る寄生虫か何かの研究をしていたが、それが馬鹿にされ鷹野がブチギレていたのはかなり鮮明に記憶している。

鷹野が一二三の研究を証明するために雛見沢で何かをしているというところまでは覚えているが、どこまでが鷹野が仕組んだものかまででは覚えていない。

梨花を殺せば、寄生虫が暴れ出して、雛見沢の人間が全員死ぬことを示し、人間を操る寄生虫がいることを世に知らしめるのが鷹野の目的だったような気がする

のだが...

事件の数年後の描写で、雛見沢事件があり、その手の寄生虫がいます!!とはなっていない。

鷹野は自分で人を操る寄生虫の存在を確認してそれで満足だったのか??

余談で、火山ガスの一件から、雛見沢出身の人間が発狂し死ぬ事件が何件か起こったという記述がある。

梨花が死んだことが原因で起こったのか、弱った寄生虫でも発症する場合があっただけなのか。

梨花が死んだことで村人が全滅するのであれば、寄生虫の強いとか弱いなどに関わらず、寄生虫が宿っている雛見沢出身で遠くに住む人間もその日に死ぬ気がするのだが。




ここまで読んだ情報だと、

現場監督の殺害・・・雛見沢症候群を発症した工事作業員(鷹野の薬で発症したか自然発症かは不明)

沙都子父母の転落事故・・・ただの事故??

梨花の父母の死・・・神主が病死、母親は祟り説を信じて自殺??

沙都子叔母撲殺事件・・・悟史で確定だが、どこに消えたのかが不明。

富竹・・・雛見沢症候群(うじ湧き病)の薬。(罪滅ぼし編で梨花が明言)

火山ガス・・・実際は火山ガスなどは発生せず、鷹野が梨花を殺したことにより、嬢王蜂が死に云々。

ということになる感じか。

鷹野がすべての元凶という曖昧な記憶のせいで、すべて鷹野が絡んでいると記憶が改ざんされていた気がする。

富竹と梨花殺害は鷹野確定として、あと関係していたとしても工事作業員の件くらいか??

梨花の父母と沙都子父母の死因は、鷹野が関わっているかもしれないが、その描写はいまのところはない。

毎年誰かが死ぬというルールさえ守られればよく、5年目はすでに自分が富竹を殺しているから、5年目に圭一が叔父を殺そうがどうでもいいという感じか?

鷹野がすべての事件に関わって、5年連続で誰かが死ぬようにはしていたのだろうか。

そうなると悟史の一件がひっかかる。叔母を殺さなかった場合、鷹野関係の誰かが誰かを殺さないといけなくなる。

悟史が綿流しの日当日に叔母を殺すことが分かっていたならいざ知らず、毎年確実に誰かが死に続けなければいけないなら、鷹野側でも誰かを殺しているはず。

毎年死なずとも十分に祟りの存在感は示せるから、現場監督の事件と富竹の事件だけに関わり、あとは偶発的に起きたのだろうか。

アニメでは、どこまでが明言され、どこまでが曖昧にされたのか、ほとんど思い出せない...


その辺の細かな設定も、このあとに続く、皆殺し編、祭囃子編を読めば、すべてに納得がいくのだろうか。

ここまで来たので、記憶が残っている間に一気に読んで、自分がひっかかっているものがすべて解消されるかを確認したい。




あと記憶が曖昧で気になっているのは、

罪滅ぼし編で、鷹野の死亡推定時刻が、鷹野が祭に現れるよりも前だったというのは、検査結果のミスだったということが警察の口から名言されたが、

最初の方で歯型を照合云々というくだりがあったが、あれは死体の歯型のデータを鷹野のデータとすり替えておいたという単純明快な仕掛けになるのだろうか?

入江が自殺する原因が何だったのかも覚えていない。

あと、羽入が生徒役で出ていた編もあった気がするのだが、どういう理屈でそんなことができたのかも覚えていない。

アニメ版では、これが少女A...的な感じで大人になったレナが登場するシーンがあった気がするのだが、それが差し込まれるなら罪滅ぼし編になりそうなものだが、小説だと出てこなかった。

あのシーンが結構好きだったと記憶しているが、アニメオリジナルだったのか??

夫婦別姓問題を考えるとき、真っ先に思い浮かぶのがこどもの姓がどちらになるかという疑問。

田中鈴木太郎という風になるのはあまりに違和感がある。

どちらかが選ばれ、どちらかが捨てられることになる。

大人目線だけから考えると、本当に愛し合う夫婦なら、どちらの姓に統一されても個人的には抵抗感を感じる人はそこまで多くないのでは?と思う。(抵抗を感じる人がいればそれはそれでいい)

よほど結婚相手の姓の文字配列が生理的に無理とならない限り、私は自分が相手の姓に合わせる側で全然良い。

基本的には、自分から合わせてもいいと感じているので、姓を別にしてもらいたいとは思わない。

別にしたいと思う人がいてもそれはそれでいいので、国が勝手に決めてくれれば、決まった方に従うというくらいにしか思えない問題。

同性婚のようにその個人の根本に関わる問題ではなく、記号をどうするかというような問題だと思うし。

私は自分自身のことが好きではなく、俺は自分の一族に誇りを持っているんだ!!というようなある種の自己肯定感は持てないので、相手方の姓に変更になってもなんとも思わない。

個人の感想でしかないが、自分の姓がたとえ愛する相手の姓に変わるとしても許せない!と思える人は、自己肯定ができる人なのだと思う。

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本題。

こどもはどうなるのか?どう感じるのか?


夫婦別姓問題についてはじめて検索してみた。

「夫婦別姓」と打ち込んだところ、「夫婦別姓 子供の姓」が一番に出た。


こどもの姓を親のどちらに合わせるのか?

夫婦別姓推進派による一般的な主張としては、

どちらかの姓を選択しておき、こどもが不服があれば裁判所に申し出て選び直すことができるというものらしい。


こどもから名前の語感の問題で姓を変更したいと言われれば個人的には納得は行くが、

変更されるということは、ある種の意志を伴うものであり、自分は捨てられたと感じることはあるのだろう。


大人なのでその辺の感情を表面上は隠すとしても、心の中にある種の火種は抱えることになる。

最初に検索にひっかかる記事によると、こどもへの影響は皆無とのことだが、私は鵜呑みにはできない。


私は人の顔色を窺うし、忖度もする。

怖い目に合わないために人に意見を合わせることもあるし、人が傷つかないように自分の意見を曲げることもある。

仮に自分が父親の姓にされていたとする。

私は母親の方が好きだから、心情的には母親の姓に選択したいと本心では思う。

ただ、自分が姓を変更することで父親を傷つけてしまうと考えて姓の変更をすることはない。


まず間違いなくこうなる。

こどもへの影響は皆無というのは、夫婦別姓を推進したい人間が作り上げた虚像のように思う。


こどもが名前の変更をできる場合、

本当は好きな母親の姓に変更したいが父親に忖度して自分の心を抑圧する人間と、

自分が変えたいから変える!という強い意志を持つ人間とそれに心から理解を示す両親、

こどもが変えたいから変えたが心の中では親がその選択に不満を持つ、

というようなパターンに分類されると思う。


15歳と言わず、こどもが自立してから名前を変更する場合は、そこまで問題にはならないだろう。

ただ、日本人の性質として、15歳で選べるからと言って、忖度をせずに自分の意志を突き通す人はどれくらいいるのだろう。

選択という自由を与えられることで、こどもがある種の葛藤を抱えることは間違いない。


本当に愛する相手の姓になるならそこまで抵抗はないだろうし、個人的にはこどもが変な葛藤を生むくらいならいままでのままでいいんじゃない?とは思うが、

どうしても別姓にしろ!と思う人が増えて、その方が得に感じる人が増えるのであれば、別姓にすればいいとも思う。

こどもの頃だと葛藤を抱えると思うので統一しておいてくれよと思うが、大人の状態だと、心底どっちでもいいという感じ。



ただ、兄弟間の姓が違うのはどうかと思う。

最初に検索にひっかかる方の意見によると、家族内で名字が違ったところで何の問題もない!らしいが、

長男田中、次男鈴木

というような状態の場合、自分がこどもなら物凄く違和感を感じる。

基本的には兄弟間は統一しようとなるとは思うが、こどもにピ〇チュウというようなイカれた名前を付ける親もいるのは事実なので、

面白いからこどもの名字はバラバラにしようぜ!くらいなことをやる親は結構出てくると思う。

(面白がる以外にも、何らかの納得がいく理由で兄弟の名字を分ける場合もあるとは思うが)


こういうような状態になっても、こどもには全く影響はありません!というような意見を言うのだろうか。

私がこどもで、母親の方が好きな場合、なんで自分の名前は父親の方の姓なんだ!弟は母親の姓なのに!!と感じ、

だからと言って自分が父親の姓を変えると不和が生じるので自分を抑圧するという選択を取るはず。

人間誰もが強いわけではなく、自分の気持ちを最優先して物事を選択するわけではない。



「夫婦別姓」で調べると、夫婦別姓推進論者の記事がまずひっかかり、

そこでは、こどもがかわいそうと決めつけないで!、こどもが夫婦別姓に思い悩むことはまったくない!と言い切っておられるが、到底信じられない。

全員が全員かわいそうだとは思わないが、夫婦別姓になって苦しむこどもがいるのも事実だろう。

なぜ100%こどもが葛藤を抱えることはないとまで断言するのだろう。

かわいそうだと決めつけるな!というなら、かわいそうな思いをするかもしれないという容易な想像も握りつぶすべきではないだろう。


個人的には夫婦別姓でもいいとは思うが、それに対してこどもがまったく何の葛藤も抱えず被害も皆無だと言い切るのはさすがに傲慢だと思う。


こどもが何の葛藤も抱えるわけがない!と決めつけるのであれば、整合性を保つために、葛藤はないのだからこの問題に対してこどもには一切の配慮はしないと宣言することになる。

本当にそれでいいのか?



姓という記号が変わるかどうかの問題なので、メリット・デメリットを理解したうえで、大勢がメリットを感じる方を選べばいいんじゃない?とは思うが、

姓を選べることこそが自由で正しい選択だ!とまで言われると、かなりの抵抗を感じる。


選択肢が多いことは良い状況であることの方が多いが、選択肢がない場合の方が良いことがあることも事実。

母親と恋人、どちらしか助けられない、さあ選べ、なんていう選択肢は与えられたくもない。

ここまではいかないものの、ある種、父親と母親のどちらが好きか言ってみろ?なんていう踏み絵はさせられたくもない。

選択的夫婦別姓導入におけるこどもへの影響をどの程度重視するかは人それぞれだと思うが、姓が固定されていることでこどもの葛藤が1つ消えるという事実もちゃんと考慮してほしい。



今日ネット記事に出ていた選択肢だと、やはり自分は、「自分は夫婦同姓が良く(基本的に自分が変更するでOK)、他の夫婦は別姓でも良い」というのを選ぶが、賛成か反対かどちらかしか選べないなら反対を選ぶ。

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