むちゃくちゃ久しぶりに映画を観た。
youtubeの映画紹介であらすじを聞いて、もしかすると自分の中でベストの作品になるのでは?と思い、購入した。
結果としては、面白い映画ではあったが、そこまで刺さらない作品で終わってしまった。
一言で表すと、題材のわりには少し薄い味付け、という感じ。
あらすじは、ノンフィクションのうえにドラマチックな出来事なので文句なし。
一番残念だったのは、見終わったに感じた物足りなさ。
あらすじのわりに抑揚が小さかったのが原因だと思う。
ニクソンに脅迫されるくだり、ポストが倒産するかもしれないというくだり、責任者が逮捕されてしまうかもしれないというくだり、など、その辺の緊張感が期待していたよりもかなり薄かった。
意図的にそうやっているのか、2時間映画にするためにその程度でとどまったのかは不明。
感動的なシーンなシーンで、他の新聞社も表現の自由を守るために、政権の意向を無視して機密文書?を掲載するところがあるが、その部分がさらっとしすぎていた。
事前に解説動画を見て予備知識があったから理解できたが、史実として知らない人間が見ると認識できないまま流れてしまうほど短い表現になっていた。
アメリカ人を意識して作られた映画なら仕方ないが、他国の人間が見て、アメリカの報道機関はかっこいいなと思わせるには、いろいろなところの抑揚が足りなかったと感じた。
youtubeの映画紹介であらすじを聞いて、もしかすると自分の中でベストの作品になるのでは?と思い、購入した。
結果としては、面白い映画ではあったが、そこまで刺さらない作品で終わってしまった。
一言で表すと、題材のわりには少し薄い味付け、という感じ。
あらすじは、ノンフィクションのうえにドラマチックな出来事なので文句なし。
一番残念だったのは、見終わったに感じた物足りなさ。
あらすじのわりに抑揚が小さかったのが原因だと思う。
ニクソンに脅迫されるくだり、ポストが倒産するかもしれないというくだり、責任者が逮捕されてしまうかもしれないというくだり、など、その辺の緊張感が期待していたよりもかなり薄かった。
意図的にそうやっているのか、2時間映画にするためにその程度でとどまったのかは不明。
感動的なシーンなシーンで、他の新聞社も表現の自由を守るために、政権の意向を無視して機密文書?を掲載するところがあるが、その部分がさらっとしすぎていた。
事前に解説動画を見て予備知識があったから理解できたが、史実として知らない人間が見ると認識できないまま流れてしまうほど短い表現になっていた。
アメリカ人を意識して作られた映画なら仕方ないが、他国の人間が見て、アメリカの報道機関はかっこいいなと思わせるには、いろいろなところの抑揚が足りなかったと感じた。