国会議員を２人連れて来れば、１人は国民を売るような活動しかしていない人間ばかりなのに、襲うのは学者ですか。

政治家は確かな実行力を持って直接的に国民を痛めつけてくるが、学者はものを言うだけ。

自分に受け入れられない考えなら、見ないよう聞かないようにすればいいだけだろ...

凄まじく美しい国ですね。

国葬が強行された時期になって、ようやく正確な実態に触れる機会が増えて、まともな判断をできる国民が急増した。

宮台さんはA政権が国を破壊しているのを早期から指摘されていた人物の一人で、日本人にとって公共性が非常に高い人だった。

国葬・統一教会問題よりも前にA政権をきちんと追及し続けた主要メディアはなかった。政府からの抗議の電話を恐れて報道機関としての役割を完全に放棄した。

私的な恨みでなければ、言論の自由への攻撃だけでなく、日本社会が健全な方向に向かう芽を摘む行為。

腐敗が末期まで進んでとんでもない人間たちが統治している国で、まともな人間を襲う行為は日本人をより酷い状況に陥らせる行為でしかない。

※ まずはじめにメモしておかなければいけないが、現時点での自分のUIチャンネルへの印象は９割が好意的で１割が否定的で、鳩山さんアンチの立場で視聴しているわけではない。


鳩山さんの以前からの主張をまとめると、

・NATOの東方拡大がウクライナ戦争を引き起こした。

・NATOの東方諸国がミサイルを配備した。
（当然ロシアに向けて撃つ兆候は一切ない。）

・ウクライナ東部でロシア系住民への弾圧があった。

・ブチャの虐殺は自作自演である。

・日本の大手メディアから流される情報は西側に偏った情報ばかりである。


ここまではほとんどの部分で正しいと思う。

ただ鳩山さんの以前からの思想信条からだと、こういう状況であったとしても軍事侵攻は決して許されないという主張をされるはずなのだが...


以前の放送で、敵基地攻撃能力を日本が持つべきかという議論があった。

鳩山さんは、”北朝鮮でミサイルに燃料が投下されていたとしても、それが日本に向けて撃たれるのか、他の場所に撃たれるかどうかは判断できないから意味がない。さらには、ミサイル発射地はそこだけではないはずだから、そこを攻撃して潰せたとしても他のところから攻撃される。（そのような臨時的な状況になった時の具体的解決策は示さず）そういう状況にならないように、事前に平和的な関係を築くべきだ”という結論を出されたはず。

以前語られていたこの考えはどこにいったのだろう。

代理戦争はこれまで何度も行われてきたが、ウクライナがたとえNATOに入ろうが、ロシアと直接戦争を引き起こすような緊迫した状況だったとまでいうつもりなのだろうか。


日本の場合は、”隣国で日本に向けたミサイル発射台で燃料を入れていたとしても慎重に様子を見ろ！” という主張をされるのに、”ウクライナには米軍のミサイル配備をしているだけでロシアに撃つ兆候が一切ないのに、予防措置としての軍事侵攻してもやむなし” という結論を出されたのは理解できない。


確かにアメリカや西欧諸国が東方に拡大し、戦争を誘発しやすい状況を作ったのだとは思う。

ブチャの虐殺の件が自演であったのかもしれない。

だからといって、国境を越えてブチャの街で人殺しをしたことには変わりがない。あの遺体がロシア兵のものだとか蝋人形とかなら話変わるが、別の場所で殺された人を道路に並べて虐殺に見せかけたとしても実際に殺されたことに変わりはない。

ロシア軍が現地での略奪や強姦その他の問題を起こしていることにコメントしないのもフェアとは言えない。

細かいところでの情報操作はあるのかもしれないが、結局のところ、緊迫した状況でもなかったのにもかかわらず、ロシアが軍事侵攻をして他国の領内で人殺しをしているという事実は動かない。

鳩山さんはこの大本を飛ばして語られることが多いことに物凄く違和感を感じる。


イラク戦争のときにはネオコン云々という話が流行ったし、ウクライナ戦争で兵器がバカ売れしているというのも事実だろう。だから挑発したアメリカ側が悪く、緊急性のない軍事侵攻をしたロシアへの批判は控えるというスタンスは正しいのだろうか。

放送の最後には、日本と中国が軍事衝突をすればアメリカが儲かるから、適度な規模で日中で軍事衝突をさせられるのではないかというところまで話が進んだ。

そういうことに警鐘を鳴らしてくれていること自体はいいことだとは思う。

日本人は馬鹿なうえに、日本のジャーナリズムが死に絶えていることが安倍政権下ではっきりしてしまい、情報操作等は他国よりもやりやすいというのははっきりしている。

事前にいろいろなことに警戒心を持っておくことに越したことはない。警戒していれば騙されそうになったときに、気付ける可能性が高まる。

数年前に行われようとしていた”愛国教育” と称した、特権階級以外の人間は個人の損得よりも国家存続のために命を捨てろという価値観の転換などは、好戦的な下地作りになるので早めに芽を摘まなければいけない。

行き過ぎた価値観の多様性にはうんざりすることも多いが、情報操作をされて特定の結論に向かうように差し向けられた時の反抗する楔の１つとして多様性は役に立ちそうなので、ある程度はいいのかなぁという気もしてきた。


脱線しまくったが、放送内容全体としての学びは多かった。

日本の主要メディア全社で同じ価値観しか提示しないのは本当にやめてほしい。

ジャーナリズムと司法が正義という概念を放棄している国で、まともな統治が実現している国は存在しているのだろうか...

【スマホゲーム】

・FGO

FGOが天井２回の投身自殺によりほぼ休止状態。ゲーム性自体に楽しみがなく好きなキャラをガチャで手に入れられるかだけがすべてなので、今後やる気が再燃する可能性はほぼ無し。オート機能が実装されたとしても熱中する要素がないままだと、能動的に楽しめるゲームになるのは絶望的。

・モンスト

コラボキャラを手に入れられるかがすべて。ガチャで当たった瞬間にゴールで、ゲーム性自体は好きではない。周回要素はFGOよりはマシ。今後ガチャで好きなキャラを引けなければ萎えて休止になる可能性がかなり高い。FGOが自殺してスマホゲーの負担が減ったので相対的に優先度は上がった。

・神姫プロジェクトＡ

天井到達により約半年はガチャを引けない状態。能動的に楽しめるゲームだが、上位メダルの交換がほぼ２か月で終わる。２か月間は思い切り楽しめるものの、新規コンテンツの追加がないため待ちゲーになっている。古いキャラの排出率が異様に高く、無料キャンペーンやＳＳＲ確定などで新キャラが手に入らないことが多く、やる気を上げる機会にならないことがほとんど。新キャラが手に入ればパーティー編成を考えたりとかなり楽しめるのだが... 新旧キャラの排出状況を詳細にメモし始めたので、化石キャラが出やすい現状をメモに残していく。ゲーム性的には他のスマホゲーよりもデキが良い。


【ＰＳ５】

FGOの天井２回の暴挙をきかっけに、Amazonに抽選を申し込んだ。PS5さえ当たれば作業状態で楽しむ要素もなく続けてしまっているスマホゲーの依存度を極端に下げることができる。

あまりに当たらないようならスイッチの購入も検討しようかと思ったが、スイッチの次のハードを積極的に検討しようと思う。

前回のポケモンも良かったが、今回のポケモンはさらに好みだったのでいつか遊びたい。タイヤついてるのに走るポケモンとライバルが好み。次世代機を買うことになったら購入しよう。


【ＰＳ４】

ＰＳ５がいつ購入できるかわからないので、定期的にソフトを購入していて積みゲーも多い。ニーアオートマタは心の支えとして持っていてるが未プレイの状態。

ダークソウルかブラッドボーンをやりたい気分だったが、トロコンをしているためプレイを躊躇している。

パワプロもやりたい気分ではあるが、こちらは博士ギャンブルに成功しなければお話にならないので、博士の失敗で育成選手を破棄するのを前提に育てなければいけないのがきつい。もっと問題なのは、終盤の試合を手動でやるよりもオートでやった方が勝率が高く、ゲーム性が崩壊していたところ（2020年版）。年々便利に優しくなる傾向にあり、ゲーム性が下がっている。2022年版もそのうち買う予定だが、さらにゲーム性が下がっていそうで怖い。

完全版が出たら購入を検討していたSEKIROがまさかの完成版無しだったので買う機会を失っていた。そのまま買わない予定だったが、トロコン済みのダークソウルやブラッドボーンをやるなら、主人公の見た目が嫌いすぎてやる気になれなかったSEKIROをやった方が満足度が高そうだったので、先日発注した。

エルデンリングは完全版を購入したい。PS4で出ても買わない予定で、PS5が手に入り次第購入する予定。同時にデモンズソウルも購入したい。

ゴーストオブ対馬は購入する予定だったが、首が飛びまくる描写がきつかったので購入しないことにした。


【読書】

今年は、受験生の親戚が勉強を頑張るなら私も７５冊読むぞ！ という約束をするところから始まった。

序盤は順調にペースを守って読み続けていた。

夏に一緒に世界史を勉強することになり、１か月程度現役時代よりも猛勉強し、記憶障害が発生するほどやりこんだ。赤本を３年ほど一緒に解いたところ、６０点台後半が２回・７０点台が１回という結果だった。これ以上は重箱の隅をつつく勝負になり、知識欲を満たす効率は極端に下がるので、自分はそこで引きあげ。

世界史を勉強して学んだのは、第二次世界大戦のような環境で中立国を名乗ることがどれだけ無意味かということと、勢力均衡だけが戦争を防げそうなこと。あとは、占領した土地で自国民が迫害を受けてるから云々というでっち上げの口実をもとに、他国に軍事侵攻するということが昔から繰り返されていることに驚いた。

勉強時間を読書時間に換算するというルールに変更した結果、今年の読書のノルマが終わってしまったので、今年は一切読書をせず、来年気合を入れて読むことにした。

１年で読んだ冊数は５０冊が最高なので、来年は１００冊に挑戦したい。一生に一度くらいは１年で１００冊読むような経験をしたい。

５０冊読んだときはゴリゴリのラノベなどは０だったが、１００冊読む場合は多少は混ぜ込みたい。

いま一番読みたいのはシュタインズ・ゲート。

ラノベは玉石混淆で、あまりに酷いものを読書数にカウントするのは抵抗があるが、シュタゲやら西尾維新先生の本は一般小説よりも内容が濃いこともあるだろうから、読書数には普通にカウントしていく。

１００冊読むなら、断章のグリムも読み切りたい。


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ということで、来年は読書でどういう生活リズムになるのか全く予想できない。

今年は読書はしないのと、神姫が完全に低迷期に突入したのでＰＳ４（SEKIRO)をやることにした。