今年に入って去年の読みかけの本は片付けたが、新しくはまだ一冊も読み終えていない。

とりあえず昨日の夜から読み始めた。

硬めの本だったので100ページほどでやめようかとも思ったが、あと20ページくらい読むかと読み進めたところ面白くて、内容的にキリのいい210ページまで読み終えた。

読んだ本は、宮台さんの『14歳からの社会学』。

思っていた内容とはずいぶん違った。

カントやらデカルトやらの一通りの解説があって、それに対して宮台さんがどう思うかというような授業形式を想像していた。

(かなり後半で哲学者の考えの説明をしてくれる件はあり、その部分も良かった。)

実際は宮台さんの人生経験と社会学やら哲学を絡めた話だった。

自分が読んだ宮台さんの本は、これで3,4冊目になるはずだが、この本が一番面白かった。

直前に読んだ『民主主義が一度もなかった国』は、あまりに当時の政治状況が色濃く、偏った話題だった。

他国との交渉事等、当時でしか意味をなさない話題もちらほらあり、10年経ったいま読むと温度差が激しかった。

宮台さんの動画はそこそこの数を見ていて、事前に他の本も読んでいるのでスムーズに読めたが、さすがに14歳のときに読むと難しすぎたし、大人目線から見るとわかるわーとなることでも、こどものときに読むと理解できないことも多いと思う。

いまの自分が読むとちょうど刺さる内容だと思うが、話の半分くらいがわからなくても多少若いときに読んでいればいい心構えが持ててより良い人生が送れたようにも思う。


あと残っているのが、映画紹介とあとがきになる。

映画紹介や書籍紹介は本当に助かる。

大昔に、宮崎哲弥さんの書籍紹介本を読んでから親書を購入して、良い本を読めた記憶がある。

ここまでの章も読みやすく書いてくれていたが、映画紹介などはもっと読みやすいはずだが、体力の限界が来たので、ここからさきは明日読み切ることにした。

ラノベなどだと一気に読み終えるくらいの体力はあるが、硬めの本だと100ページくらいで体力がなくなってくる。

1つ前に読んでいた硬い本だと30ページくらい読むと眠くさえなった。

硬い本を一気に読み切るのは非現実的なので、硬い本は2,3日に分けて読むことにしよう。

硬い本を読む週は、1日100ページを目標にして消化していこう。



気づいたことがある。

100ページを目標にするのもいいが、2時間程度で言語がない系の動画を聴きながら時間制限制で読むのは良さそう。

心地の良い音を出してくれるASMR動画だったり、焚火の音だったり、雨音だったり。

ポイントは、集中力が続く長さの動画であることと、読んでいて妨害になる言語がないこと。

動画が終わったら読書も終わり と決めておけば、締め切り効果が出るので多少は集中力が増す。

ASMR動画などだと、配信者さんが2時間やってくれているのだから、自分も2時間くらい本は読めるだろ?という勇気づけまでもらえる。

本を一冊読んだ週は、堂々とゲームをしていいと決めておけば、さらに読書効率が上がりそう。

そう決めておけば、むしろ気持ちよくゲームがしたいので、週の初めの方に読み終えておきたいとも思ってしまう。



今年は本を多く読みたいので、いろいろ工夫していこう。


昔、100ページ読むまでクーラーを禁止することにしたら、無理矢理自分に読書をさせられるのではないか?と思ったこともあったが、西日が差し込む部屋で非常識な暑さで死にそうになったので、その案は破棄した...