windows10のバージョンをアップデートしろ! と告知が来たときにすぐにアップデートした。

2020年12月16日のはず。

すると、一度パソコンをシャットダウンした後に立ち上げると、ブルースクリーンという現象に陥り、パソコンが立ち上がらなくなった。

最新の機能更新プログラムをアンインストールする を選択し、どうにか動くようになった。

その後、数か月放置。

再び、windows10をアップデートしろ! と警告が来た。

調べてみると、現バージョンが2021年5月某日にサポートが終了するとのこと。

期限がかなり迫っていたので、更新してみた。

結果は、2020年12月と同じ現象が起き、パソコンが立ち上がらなくなった。(4月くらい?)

インターネットで検索したところ、パソコンが立ち上がらなくなる原因は、おそらくオーディオのConexant Smart Audio を使っていると、その互換性でパソコンが動かなくなるとのこと。

にわかには信じ難かった。

最初から互換性が確立できないというならわかるが、世界でトップクラスの開発者が担っているはずのWindowsの公式バージョンアップで、そのような技術力不足のトラブルが解決できないなんてことはあるのだろうか。

2度目までのアプデの催促は、期限が迫っています、アップデートしますか? というような文面だったが、昨日の通知では、アップデートします! いまにしますか? 夜にしますか? と、強気な通知だった。

ダメ元でアップデートをしてみたところ、いまのところちゃんと動いている。

昨日シャットダウンし、今日PCを立ち上げると無事に動いた。

ようやく調整してもらえたのだろうか。

いままでだと、シャットダウン時と、音量調整のときにPCが動かなくなることが多かった。

またブルースクリーンにされる恐怖心はあるが、いまのところ順調に動いている。

こちら側に非がないのにPCを買い替えさせられるのは溜まったものではない。


追記)

4月26日~4月29日までは正常に動いていたので、直ったのか?と思ったが、

4月29日に、パソコンを2時間放置して戻ってくると、ブルースクリーンになり、再起動を繰り返していた。

1回目のアップデート時は1日程度でブルースクリーン化、

2回目は一時間もせずにブルースクリーン化、

今回は3日でのブルースクリーン化。

今回はブルースクリーンになったときの表示が以前と変わっていた。

何か変更された形跡はあるが、直っていない。

同じく最新機能のアンインストールという項目から、最新アプデを消すと動くようにはなった。

5月某日にこのバージョンのサポートが終わるとのことだったが、まだ解決していないのに驚かされる。

以前動いていたオーディオを、次のバージョンでも動くようにするのは、そこまで技術力がいるものなのか??

こんなことをされると、OSを直接出している会社のパソコンしか買えなくなる。

dynabook からはどうでもいい通知は来るが、conexant と今回のアプデの件に関しては一切通知も来ないし。

いい加減にしろ!!!