端末だけを売ると利益が0で、案内料などの人件費を考慮すると赤字になるとかどうとか。

実際は、携帯の馬鹿高いガラスフィルムなどを一緒に買う人も一定数いるので、単純に赤字になっているかどうかはわからない。

総務相がこれを問題視しているらしく、回線契約のない客にも売るように指導しているらしい。

ここで思うのが、3月から開始されたオンライン専用のプランが出た時に、ショップでの端末販売は行っていませんと注意書きがあったこと。

回線契約のない客にすら売れ! と言われているのだから、オンライン専用プランだろうが、関連会社と回線契約をしているオンライン専用プランの人に端末を売らないのはより問題だろう。

チップの入れ替えなどの作業は店側がやらなくてもいいし、

関連会社との契約を店員が確かめるのが面倒なら、客があらかじめ携帯会社の契約が確認できる画面にログインしている状態で来店するように求めればいい。

そもそも、総務省としては、回線契約がない客にも売れ! と言っているのだから、確かめる必要すらないわけだが。

この流れからすると、3月のオンライン専用プランではショップでは端末は買えません!! というのは論外になるはずなので、変なルールはぶち壊しておいて欲しい。